消費者ニーズの多様化、新業態の台頭等に対応する商業機能の構築、技術革新の進展、高度情報化時代の到来等に対応した技術開発、技術力の向上、新製品の開発、更には、地場産業においても特色の創出等、社会経済及び経営環境の変動に的確に対応していくことが必要であること思われます。
このようなことから、次代を担う青年部を設立し、それらの問題に対処していくことを目的とする。
昭和59年10月2日に開催された須坂商工会議所の三役会において、「須坂商工会議所青年部」の設立が検討され、これを受けて、総務委員会、青年部設立発起人会等がひらかれ、同年12月21日に須坂商工会議所青年部が設立された。